あなたに何を頼んだらいいのか、お客様は知っていますか?
お客様は、昔からの出入りの業者であっても、案外取り扱い商品について知らないもの。また、営業マンをどこまで頼っていいか分からず距離をおいていることも。
頼んでもらいたいこと、聞いてもらいたいことを、名刺に載せて伝えよう。名刺交換時、「こんな困りごとはこの人に聞けばいいんだな」と伝われば、花にあつまるミツバチのように、案外用事は飛び込んでくる。
名刺は自分の情報を相手に伝えるものです。
「何をしている会社・人なのか」
「どんなことができるのか」
「どんな問い合わせが欲しいか」をわかりやすく、
そして、記憶に残るようにすることがポイントです。
仕事内容、イチオシ商品などが伝わると、名刺交換のシーンで商談できる確率がUPします。
ウラ面も最大限活用!
仕事内容をビジュアル化してわかりやすく。来店を促すにはMAP入りで!
似顔絵を入れると人柄も伝わりやすく、親しみやすさUPです。
「接触する機会が増えれば増えるほど、相手に好感を持ちやすい」という接触回数の原理は、ホント。
とはいえ、中身が大切。中身がなければ意味がない。相手に好印象を与え、相手にとってのメリットを提供できる「接触」を増やしましょう。
出会わないことには、出会えない。最初は「数撃ちゃ当たる」は、ホント。
だけど、「どんな自分か」が伝わらないと、「ただの知り合い」で終わってしまう。「また会いたい」「この人とは繋がっておきたい」と、思ってもらえるかが大切。
「世の中に今までなかった新商品」でない限り同業他社と取引している可能性は大。
そこに売り込みに行っても「うちはもう決まったところがある」と断られることはよくあること。業者を変えるって面倒くさいことだから。
でも、たとえ同業他社と取引があっても、満たされていないニーズがあるかも!
そこにアプローチすることができれば、お客様にHappyを提供できる。
「もっとわかりやすく」して
「営業トークのきっかけになる」
「興味を持ってもらう」
ただの名刺で終わらせない仕掛けを作りましょう。
情報量が2倍以上になるため、自社のアピールに最適!
会社案内代わりに手軽に渡せる営業ツールにもなります。
インパクトもあり、他社との差別化にも。
横開きタイプ
開いたところ
縦開きタイプ
キャリアを積んだ「お偉いさん」でも、まっすぐで、元気で、意欲がある人は、キラキラ輝いて見えるもの。まして、何かに精通した人はなおさら。また、組織のトップに立つ人は、縁を大切にする人も多い。
「こいつとの縁は、つないでおこう」と思ってもらえるように、自分の魅力の「見える化」をしよう
単なる名刺にとどまらない、キャラクターアピールツール!営業トークのきっかけにもなります。
得意なこと、チャレンジしていること、人柄(強み、弱み)を載せると、相談しやすさがUPします。
@打合せ
営業戦略とデザイン案を打合せしましょう。
ロゴマークなど必要なデータをいただきます。
A校正1
デザイン案を出します。
B校正2
ご要望を盛り込み、微調整いたします。
C校正3
誤字等無いよう、最終確認をしていただきます。
D印刷
印刷・加工方法により2日〜10日程度かかります。
お急ぎの場合はご相談ください!
印刷・製本・デザインに関するお問い合わせはメール、電話、FAXにてお気軽にお問い合わせください。